選ぶなら「医薬部外品」! 表示まできちんと判断するべし

シャンプーにしろ、化粧品にしろ、美白製品を選ぶ時に中身まで見ていない人が多いです。ただ、これはもったいない。薬剤師の友人に聞くと、化粧品に何が使われているかまで見ているようです。ある時期から、配合されている成分は必ず表示する義務が出てきました。そのため、専門の知識を持った人は、自分の肌につける化粧品こそ、危険な成分が入っていないかを確かめます。それを聞いてから私自身も成分表をチェックするようになりました。

私がおすすめしたいのは、化粧品と医薬部外品があったら「医薬部外品」を選ぶことです。医薬品は病院で処方される薬のこと、そして、医薬部外品は医薬品に準ずるものとされていて、は薬事法で”効能や効果が認められているもの”の分類にあたります。

病気、ケガを治すまではいかないにしろ、化粧品で効果や効能があると考えられている成分が配合されているので、例えば、シミソバカスに、美白に効果が「出やすい」です。

美白有効成分として挙げられるのが、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、4MSK、アルブチンなど。シミやそばかすをすぐになおすことはできなくても、効果が出やすい成分です。販売しているメーカーのイメージで化粧品を選んでいる人が多いですが、逆に「この製品にはトラネキサム酸が配合されているからこれを選ぶ」といった決め方も主流になってくるのではないかと思います。

また、人によってはアルコールが配合されている化粧品が乾燥を助長してしまい、合わなかったなどもあります。自分の肌質にこの成分が合う、この成分が合わないと理解を深めていくと、ドラッグストアでも売っているプチプラの製品でも合うかどうかがわかってきます。

価格が高い化粧品は、確かに効果が出やすいです。ただし、同じ成分を配合していてもエステ専売製品のような業務用として販売していると、驚くほど安い価格で買えることも。賢い消費者は、値段じゃなく製品内容で購入を決める!これからは、裏の成分表まで調べて決めるのがいいかもしれませんよ。