内臓脂肪が多い人は?痩せている人でも隠れ肥満に!?

「内臓脂肪」の言葉を聞いて、「私は関係ない」と思っている人、もしかすると間違いかもしれません。その理由は、痩せている人も「隠れ肥満」が多くなっているからです。

お腹の肉が掴めることで、なんとなく自分が太っているのか痩せているのかがわかります。ジーンズのウエストがきつくなって、ダイエットしなきゃと自覚したりします。ただ内臓脂肪は目に見えてはそこまでわかりません。そのため痩せている人も油断大敵です。インスタント食品、肉などを食べる環境だと内臓脂肪が増えていきます。インスタント食品などはカロリーが高い製品が多いので、食べると太り、自然と内臓脂肪も増えていくことが多いものの、太りにくい体質の人は太らずに内臓脂肪だけが増えていくことだってあります。まずは、体脂肪計で体脂肪をはかって、内臓脂肪のレベルを数値化して自分はどれだけなのかを判断することが必要です。

体脂肪率や内臓脂肪は、体重計に表示されることが多くなってきています。骨密度、身体年齢が表示されることもあります。いつもは見落としていた体脂肪率、内臓脂肪のレベルをチェックしてみてください。

内臓脂肪レベルの標準は、9以下だと心配なし。そして10~14だと「適度な運動を心がけて、カロリー制限を行」う必要があり、15以上だと「積極的な運動や食事制限による減量」が必要です。どうでしょうか。あてはまっているでしょうか。

そして、内臓脂肪のレベルは、年代によって平均値が変わります。女性だと、20代は内臓脂肪レベルは3、30代は5、40代4。3~5の範囲でおさまっていると平均値。1、2などの痩せすぎも問題で、女性だと妊娠するためには適度な肉づきも必要と言われるので、平均で維持するのも難しい問題です。

体脂肪率は男性なら10%以下が理想的。女性なら22~23%以下が理想的と言われていて、内臓脂肪のレベルと同じくチェックしておきたい点。知らない間に脂肪が「内臓についていて」痩せにくい体になっていることもありえます。